自動化事例
樹脂キャップの外観検査装置
効果
労働生産性 | 2倍 |
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人数 | 4人⇒2人 |
労働時間 | 1,280時間/月⇒640時間 |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 3,000万 |
概要
課題 | 不良品をゼロにしたい、生産性を上げたい |
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用途 | 検査 |
導入機器 | 旋回フィーダー |
対象ワーク | 樹脂製品 |
業界 | 食品・食品機械 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
作業者が樹脂キャップの印字状態・外観傷の確認を全製品、目視にて検査を行っていました。
導入後
画像検査装置で、印字状態の確認はカメラで自動化、外観傷の確認は、目視で確認するようにしました。印字状態の確認を自動化することで、省人効果及び、トレサビ(エビデンス)ができ、品質管理がシステム化されました。
外観傷チェックのため搬送途中で丸棒シュートを使用して180°ツイストしています。処理数量は400個/分。カメラ検査の際に製品同士が重ならないようにスターホイールで切り出しを行っています。