自動車関連メーカーの皆様へ
自動車関連メーカーの皆様に提供するサービスをご紹介します。
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comを運営する株式会社東海精機は、自動車関連の工場様に対し、自動化ラインを数多く納入しています。今までに、ライン全体の最適化や、新規テーマの具現化を行ってまいりました。
自動車関連メーカーの皆様 こんなお困りごとはありませんか？
- 個別の設備共通仕様書を満足できるメーカーが不足している
- 新規テーマがあるがそれを具現化できるところがない
- ライン全体をまとめて欲しいが、まとめられるところが少ない
そのお悩み、
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comが
解決いたします！
お約束します自動車関連メーカーの皆様に知ってほしい
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comの
解決ポリシー
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特徴01各自動車メーカー及び、部品メーカー様への実績多数
当社は50年以上、トヨタ様、ホンダ様、日産様、デンソー様など、多くの完成車・Tier1メーカー様の自動化システムの設計・製作を行ってまいりました。自動車関連工場における様々な事例を基に、類似工程での最適な自動化提案を行います。お気軽にご相談ください。
自動車関連工場の自動化事例1
自動車関連工場の自動化事例2
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特徴02メカと電気 両方の観点で、開発段階からサポート可能
自動化システムを開発する際、パーツフィーダー周辺のセンサーや、カメラを使った自動化を考えることが多く、メカと電気 両方の観点から自動化システムを検討する必要があります。当社は、両方の技術者が在籍しており、開発段階からサポート可能です。
実際に、「カメラを使用し、ボルトの穴の位置を特定して、締付を自動化したい」というお客様からのご要望に対して、それに必要な装置を一から設計した事例などがあります。
シートフレーム部品組付け装置
シートフレーム付帯品取付装置
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特徴03直進40mまでの工場ラインの再現が可能
1ラインの工程が長いことが多い自動車関連工場に合わせ、当社の工場では、直進で40mまでのラインの再現が可能なスペースを有しています。装置ごとに区切る必要がなくなり、実際のラインに近い状態で確認することができます。また、装置と装置を組み合わせた、ライン全体の設備提案も可能です。
当社工場内での40mライン
装置と装置の組み合わせ
自動車関連メーカー向け
自動化設備導入事例
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EVアクスルの画像検査・搬送装置
従来は、作業者が組立完成したEVアクスルを検査室まで台車で運び、その後、目視で検査していました。
そこで、
①作業者がEVアクスルを組立場でパレットに積載し、AGVにて移動
②パレットに積載されたEVアクスルは、コンベアで自動で検査ステーションに搬送
③検査室で、部品の取付忘れ等がないかを直行ロボットに取付けたカメラで検査を行なうように自動化し、作業者は、EVアクスルをパレットに積載するのみとなりました。
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小型部品・プレス工程システム化
従来は、作業者が箱から小型部品を取り出し、金型にセットした後に起動ボタンを両手押しして、プレスしていました。
そこで、手動の高所投入装置を導入し、補助ホッパーへ製品投入すると、補助ホッパーからパーツフィーダー及び、直進フィーダーを経由し金型に自動セットされるようになりました。
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ハブ供給・収納用パレットチェンジャー
従来は、ハブを旋盤加工する際、旋盤の主軸が1軸であったため、1個づつしか加工ができませんでした。
そこで、主軸が3軸の旋盤とその旋盤に3個同時に供給するパレットチェンジャーを導入しました。加工前製品を供給しながら、加工済製品を同じパレットに収納できるようになり、1台の設置スペースで3台分の生産性を実現しました。