自動化事例
パン生地のベーク(焼く)工程の自動整列機
効果
労働生産性 | 2倍 |
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人数 | 4人⇒2人 |
労働時間 | 1,280時間/月⇒640時間 |
投資回収期間 | 5年 |
概算投資額 | 2,500万 |
概要
課題 | 省人化したい、生産性を上げたい、重作業をなくしたい |
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用途 | 投入 |
導入機器 | パレタイザー・デパレタイザー装置 |
対象ワーク | 食品 |
業界 | 食品・食品機械 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
作業者がパン生地をトレーに供給していました。トレー自体は棚に段積されており、バラシ等は重作業でした。
導入後
パン焼きトレイに自動的にパン生地を投入する装置を導入し、トレーの自動段バラシ及び、パン生地工程を自動化しました。
前工程で発酵・成形されたパン生地がランダムに4列流れてきます。その後、段積みされたトレイを1枚取り出し、製品を頭揃えにした後に、1列ずつ投入していきます。
(所要時間5.1sec/トレイ)