自動化事例
ターボシールリング供給用パーツフィーダー
効果
労働生産性 | ー |
---|---|
人数 | 2人⇒0人 |
労働時間 | 100時間⇒0時間 |
投資回収期間 | 1年 |
概算投資額 | 500万円 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、省人化したい |
---|---|
用途 | 検査 |
導入機器 | パーツフィーダー |
対象ワーク | 金属ワッシャ |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
作業者が金属ワッシャを目視で外観検査し、OK品を治具詰め作業し、熱処理工程に運んでいました。しかし、不具合の見落としがあり、クレームが発生することもありました。
導入後
パーツフィーダーを導入し、整列供給された製品がゲージの中を通過する際、製品のソリ、歪検査を自動で検査できるようにしました。OK品は集積後、串刺し式ストッカーで串刺しされ、熱処理工程に運ばれます(NG品はゲージ内で詰り自動排出されます)。
生産効率が大幅に上がると同時に、不具合品の見落としもなくなりました。