自動化事例
簡易供給装置
効果
労働生産性 | - |
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人数 | 1人⇒0.2人 |
労働時間 | 200時間⇒20時間 |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 200 万 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、騒音をなくしたい、スペースを小さくしたい |
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用途 | 供給 |
導入機器 | 簡易供給装置 |
対象ワーク | ピン |
業界 | 建材・住設 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
ピンの組立工程が生産数量が少ない際は手組で行っていました。
導入後
量産化に伴い、3種類の製品を組み立てる必要性が発生し、狭いスペースに機能を組み込むこととなりました。
従来、補助ホッパー、パーツフィーダー、直進フィーダー他切り出しユニット等で対応していたものを、同一機能を保ちながら、容積が1/3で対応できるものを導入しました。
また振動機を使用しないことで低騒音の供給を実現しています。