自動化事例
リボンシュート活用によるギアの搬送改善
効果
労働生産性 | - |
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人数 | - |
労働時間 | - |
投資回収期間 | - |
概算投資額 | 都度 |
概要
課題 | 生産性を上げたい |
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用途 | 供給 |
導入機器 | リボンシュート |
対象ワーク | ギア |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
加工ラインが個別に点在、配置されていました。
導入後
高低差を利用することでコロガリ(自重利用)姿勢で、加工機間の工程を搬送するようにしました。
リボンシュートは、
・軌道を直線のみでなく曲線にする
・製品の円形状の特性を利用して2列の合流であったり、上下に配置することでUターンさせる
・狭いスペースでストックをする
ことが可能となるため、狭いルートでも最小限のスペースで搬送することができ、スペースの有効化を実現できます。