自動化事例
皿バネ検査・整列装置
効果
労働生産性 | ー |
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人数 | 2人⇒0人 |
労働時間 | 100時間⇒0時間 |
投資回収期間 | 2年 |
概算投資額 | 2,500万円 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、省人化したい、不良品をゼロにしたい |
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用途 | 集積、検査 |
導入機器 | パーツフィーダー、ロボットシステム |
対象ワーク | 皿バネ |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
製品をトレーに収納する工程において、作業者が磁石付の専用治具を使い1つ1つ並べており、手間と時間が掛かっていました。また、製品を複数名で目視検査していましたが、不具合の見落としがあり、クレームが発生することもありました。
導入後
パーツフィーダーの出口で整列された製品を数十個、同時に吸着取り出しし、トレーに収納する装置を導入し、
①製品の整列供給外観検査
②NG排出 / OK品トレー収納
③トレー段積み
までの全ての工程を自動化しました。
生産効率が大幅に上がり、作業者もより付加価値の高い業務に移りました。不具合品の見落としもなくなりました。
製品検査は、キーエンス製のカメラを使用した画像検査システムを採用しています。