食品・医薬品・化粧品メーカーの皆様へ
食品・医薬品・化粧品メーカーの皆様に提供するサービスをご紹介します。
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comを運営するダイソウ工業株式会社は、食品・医薬品・化粧品の工場様に対し、自動化ラインを数多く納入しています。
食品・医薬品・化粧品業界において自動化を検討される際、衛生面との両立が必ず課題に上がります。また、割れやすく欠けやすい製品であったり、粉体が対象になる場合があるため、工業製品とは違ったノウハウが必要です。
食品・医薬品・化粧品メーカーの皆様 こんなお困りごとはありませんか？
- 目的に適した機械がみつからない
- 袋入製品や、割れやすく欠けやすいもの等を供給したい
- 粉体を定量で供給したいが、よいものが見つからない
そのお悩み、
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comが
解決いたします！
お約束します食品・医薬品・化粧品メーカーの皆様に知ってほしい
パーツフィーダー・自動化システム 設計・製作.comの
解決ポリシー
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特徴01食品、医薬、化粧品向けの衛生的な設備提供が可能
当社では、衛生環境に配慮した装置設計を行っています。
特に、洗浄しやすい構造にすることは必要不可欠です。例えば、埃をためないかつ、掃除しやすいようにするために、設備の角にコーナーRを付けたり、また、そもそも汚れが付着しにくいように、使用する材質表面に電解研磨を施すといったことが挙げられます。
コーナーR
電解研磨の表面
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特徴02供給可否判断と最適な供給方法をご提案（検証可能なラボを常設）
食品・医薬品・化粧品のパーツフィーダー供給を検討する際、「そもそも供給できるのか、できたとしても、どう供給するのか」といったご相談をよくいただきます。
当社では、自社工場内にテスト機があります。そのため、供給したい製品をお預かりして、形状・材質・用途で問題がないかテスト機でデモをすることが可能です。そのデモをご覧いただきながら、最適な供給方法をご提案いたします。事前に供給方法をご覧いただけるため、「装置導入後のイメージがしやすい」と喜びの声をいただいています。
テスト機
テスト風景
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特徴03定量供給や仕分け（ふるい）が可能
食品・医薬品・化粧品のパーツフィーダー供給では、定量供給や仕分け機能のご要望をよくいただきます。
当社では、粉体の定量供給ができる振動フィーダーを保有しており、粉体であっても問題ございません。また、割れや欠けを選別して、良品と不良品を仕分けしたり、サイズに応じて、供給場所を二層・三層にするといったことも可能です。
良品と不良品の仕分け
二層構造
食品・医薬品・化粧品メーカー向け
自動化設備導入事例
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パウチ自動整列装置
パウチへの充填工程後の滅菌処理工程において、従来は、作業者が滅菌カゴにパウチを手作業で投入し、カゴを多段に積んだ状態で滅菌釜へ投入する必要がありました。また、この作業は重労働となっていました。
そこで、レトルトパウチを滅菌トレイに自動整列させる装置を導入し、充填後の製品を直接滅菌カゴに自動投入できるようにしました。これにより、生産性の向上と重労働の軽減をはかることができました。
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配膳用 昇降棚
レストランの繫忙時間帯に、お客様が飲食した御膳が洗い場でこなしきれませんでした。そのため、洗い場の周辺に御膳が溜まってしまい、衛生面で問題がありました。
そこで、11段ある自動昇降式の棚を製作し、順番に御膳を作業者が棚に投入してボタンを押すことで、1段上昇して次の御膳を投入するようにしました。これにより、繁忙時間帯に御膳を一旦ストックし、閑散時間帯に御膳を取り出して洗い場で洗浄することができるようになり、衛生面が改善されました。
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自動箱詰め装置
従来は、作業者が医薬品を出荷作業していましたが、衛生面の課題がありました。
そこで、ロボットを2台使用し、段ボールへ自動収納できるようにしました。1台目のロボットで小箱を高さ方向に集積し、2台目のロボットで1段毎に大箱へ収納してます。