自動化事例
バンドソー切断品排出装置
効果
労働生産性 | - |
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人数 | 1人⇒0.3人 |
労働時間 | - |
投資回収期間 | 2年 |
概算投資額 | 1,100万 |
概要
課題 | 生産性向上、重作業をなくす、安全対策 |
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用途 | 集積 |
導入機器 | ロボットシステム |
対象ワーク | 鋼材 |
業界 | その他 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
バンドソーで切断した鋼材をパレットに落としていました。パレットに落下したワークを手作業で均していましたが、最大で1ヶ30Kgもあるような切断品なので重労働かつ、危険でした。
また、1ヶ切断の度に均すので作業性がよくありませんでした。
導入後
切断品をロボットで取り出しパレットに俵積みで並べるようにしました。
ロボットハンドには磁石を用いて鋼材サイズ、切断寸法の兼用に対応し、積み付け本数・段数をパターン化して対応し、手作業を完全自動化しました。
*長尺材からの切断で端材が発生するため、端材処理だけは手作業で行っています。