自動化事例
ビレット供給用ラビットフィーダー
効果
労働生産性 | - |
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人数 | - |
労働時間 | - |
投資回収期間 | - |
概算投資額 | 2000万 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、重作業をなくしたい |
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用途 | 供給 |
導入機器 | ラビットフィーダー |
対象ワーク | ビレット(鉄) |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
ビレットを供給する工程において、供給装置はあったものの老朽化が進んでおり、チョコ停・頻停が多く、安定供給ができない状態でした(排出能力30個/分)。
導入後
φ40程度×L200 程度の鉄製部品(ビレット)を長手方向(軸芯方向)に供給させるための装置を導入しました。1.5トン程のパレットに入った製品(ビレット)をホッパーへ投入すると自動で整列し次工程(プレス)のためのヒーターへ供給されます。
ビレット1個が重いこともあり衝突荷重や摺動部の耐久性強化を図っています。また部品交換のし易さも追及しています。尚製品にカスが付着しているためにカスが飛散する恐れがあるため、カスが1か所に集まるように各部に受けシュートを設けております。
長く安心して使用頂くための工夫も盛り込んでおります。