自動化事例
表裏検出(カメラ)機能付きストッカー

効果
| 労働生産性 | - |
|---|---|
| 人数 | 2人⇒0.2人 |
| 労働時間 | 400時間⇒40時間 |
| 投資回収期間 | 3年 |
| 概算投資額 | 600 万 |
概要
| 課題 | 生産性を上げたい、不良品をゼロにしたい、省人化したい |
|---|---|
| 用途 | 供給、投入 |
| 導入機器 | パーツフィーダー |
| 対象ワーク | プレート |
| 業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
2輪車用の駆動チェーン自動組付け前に、作業者が表裏を揃えてチェーンをマガジンに詰めていました。
導入後
ホッパーに2時間程度放置できるだけの量を投入し自動運転をかけることで、120個/分の処理能力で表裏を揃えて縦方向にストックすることができるようにしました。
作業者が揃える手間がなくなり、一定量ずつまとめて次工程のマガジンへ投入する事が可能となり、作業効率の向上を実現しました。
また、表裏組付けが無くなり品質向上にもつながっています。


