自動化事例
EVアクスルの画像検査・搬送装置
効果
労働生産性 | 2倍 |
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人数 | 2人⇒1人 |
労働時間 | ー |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 2,000万 |
概要
課題 | 省人化したい、不良品をゼロにしたい、重作業をなくしたい |
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用途 | 検査 |
導入機器 | 画像検査・搬送装置 |
対象ワーク | EVアクスル |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
作業者が組立完成したEVアクスルを検査室まで台車で運び、その後、目視で検査していました。
導入後
①作業者がEVアクスルを組立場でパレットに積載し、AGVにて移動
②パレットに積載されたEVアクスルは、コンベアで自動で検査ステーションに搬送
③検査室で、部品の取付忘れ等がないかを直行ロボットに取付けたカメラで検査を行なう
ように自動化し、作業者は、EVアクスルをパレットに積載するのみとなりました。
また、カメラによる検査になったことで、作業者によるヒューマンエラーがなくなり、歩留まりの向上に繋がりました。