自動化事例
パウチ自動整列装置
効果
労働生産性 | 2倍 |
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人数 | 4人⇒2人 |
労働時間 | 1,280時間/月⇒640時間 |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 3,000万 |
概要
課題 | 省人化したい、生産性を上げたい、重作業をなくしたい |
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用途 | 投入、集積、供給 |
導入機器 | パレタイザー・デパレタイザー装置 |
対象ワーク | レトルトパウチ |
業界 | 食品・食品機械 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
パウチへの充填工程後の滅菌処理工程において、作業者が滅菌カゴにパウチを手作業で投入し、カゴを多段に積んだ状態で滅菌釜へ投入する必要がありました。この作業は、重労働で、作業者の負担となっていました。
導入後
レトルトパウチを滅菌トレイに自動整列させる装置で、充填後の製品を直接滅菌カゴに自動投入することができ生産性の向上と重労働の軽減をはかることができました。
充填機から毎分60袋供給され連続処理します。また食品工場のため、装置はサニタリー仕様になっており、オールステンレスで洗浄しやすい構造になっています。