自動化事例
自動積み込み装置
効果
労働生産性 | 4倍 |
---|---|
人数 | 4.0人⇒1.0人 |
労働時間 | 640時間/月⇒160時間/月 |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 3,000万 |
概要
課題 | 省人化したい、生産性を上げたい、重作業をなくしたい |
---|---|
用途 | 仕分け・梱包・包装、集積、部品加工 |
導入機器 | ロボットシステム |
対象ワーク | ミッション部品 |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
完成部品を通い箱に自動収納する装置を新規で導入しました。本設備がなければ、完成品を通い箱に投入し、段積みした上で払い出し、また空の通い箱及び製品入りの通い箱を移動する必要がありました。
導入後
作業者が段済みされた空箱を収納ヤードに投入すると、自動で段バラシをした上で蓋を外し別工程から流れてきた製品をロボットで把持し投入されるようになりました。投入完了後に同一ロボットで蓋をし、完成品ヤードに通い箱を段積みした状態で戻しています。
作業者は段積みされた空の通い箱の投入と製品入りの段積みされた通い箱の移動をするのみとなりました。