自動化事例
昆布の定量供給装置
効果
労働生産性 | 5倍 |
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人数 | 0.5人⇒0.1人 |
労働時間 | 100時間/月⇒20時間/月 |
投資回収期間 | 5年 |
概算投資額 | 300万 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、不良品をゼロにしたい |
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用途 | 供給 |
導入機器 | パーツフィーダー、トラフフィーダー |
対象ワーク | 食品 |
業界 | 食品・食品機械 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
煎餅生地に昆布を混ぜる工程において、作業者が計量投入してました。
導入後
作業者が補助ホッパーに昆布を投入すると、自動でパーツフィーダーにて定量供給できるようにトラック巾等を調整後、自動で定量供給できるようになりました。昆布の産地により定量供給量が異なっていたため、数値化することでバラつきの改善もできました。
単位面積当たりの均一化を図るための直進トラフ及び扇形状の投入シュートを設けています。また、必要が無いときに移動できる構造となっています。
作業者は補助ホッパーに投入するのみとなりました。