自動化事例
チョコレートパレットの回収装置
効果
労働生産性 | 2.0倍 |
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人数 | 1人⇒0.5人 |
労働時間 | 160時間/月⇒80時間/月 |
投資回収期間 | 5年 |
概算投資額 | 500万 |
概要
課題 | 生産性を上げたい |
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用途 | 仕分け・梱包・包装、集積、搬送 |
導入機器 | 回収装置 |
対象ワーク | 樹脂製品 |
業界 | 食品・食品機械 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
チョコレートの成形機から複数台の包装機へコンベアでパレット搬送で供給される工程において、使用後のパレットは各包装機側にストックしていました。そのパレットを数分単位ごとに回収専任のオペレーターが包装機に取りに行き、成形機まで持ち帰っていました。
導入後
成形機と各包装機間にベルトコンベアを設置し、回収作業が不要になりました。
その際、空間の有効活用と、自重を利用した反転シュートや上下方向に積み上げられる市販品(レベルカート)を使用することで、省ペースと低コストを実現できました。