自動化事例
ボルト供給装置
効果
労働生産性 | ー |
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人数 | 1人⇒0人 |
労働時間 | ー |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 3,000万 |
概要
課題 | 省人化したい、生産性を上げたい、不良品をゼロにしたい |
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用途 | 圧入・締付 |
導入機器 | パーツフィーダー |
対象ワーク | ボルト・ナット |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
作業者がミッションケースの締結部にボルトを12本挿入した後に、ナットランナーで自動で締付けを行なっていました。
導入後
①パーツフィーダーで、ボルトを整列供給してインデックス上に分配
②ナットランナーを搭載したロボットでボルトを2ケずつ取り出す
③ミッションケースの締結部にボルトを供給する
ように自動化しました。
作業者は、時々パーツフィーダーへボルト投入するのみとなりました。