自動化事例
乾燥炉付かご搬送コンベア
効果
労働生産性 | UP |
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人数 | - |
労働時間 | - |
投資回収期間 | - |
概算投資額 | 4,000万 |
概要
課題 | 省人化したい、生産性を上げたい |
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用途 | 搬送 |
導入機器 | - |
対象ワーク | アルミ部品 |
業界 | 自動車・自動車部品 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
アルミ部品が収納されたかごを自動搬送してメッキ槽に供給しているが、メッキ槽から排出されたアルミ部品には大量の水が付着しているため、作業者が目視検査をする前にエアーブローノズルガンにてアルミ部品の細部まで水を除去していました。
導入後
アルミ部品が収納されたかごの搬送途中に熱風発生器による乾燥室を設置して、一定時間かごを乾燥室内で待機させる事によって、目視検査工程に排出される時にはかごの中のアルミ部品の水は除去されている状態になりました。