自動化事例
乾電池用旋回フィーダー
効果
労働生産性 | - |
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人数 | - |
労働時間 | - |
投資回収期間 | - |
概算投資額 | 500万 |
概要
課題 | 省人化したい、不良品をゼロにしたい |
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用途 | 供給 |
導入機器 | 旋回フィーダー |
対象ワーク | 乾電池 |
業界 | その他 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
乾電池の供給に振動式のパーツフィーダーを使用していましたが、100ケ/分が限界でした。
後工程の検査装置の能力が300ケ/分であるため作業者がパーツフィーダー内のワークを手作業補助しながら能力アップさせていました。
導入後
供給装置を旋回式にすることで振動式に比べて大幅な能力アップを実現しました。後工程が必要な能力は300ケ/分に対してMAX値としては500ケ/分の実績値をクリアしています。
これにより、最初にワーク投入しておけば作業者が補助しなくとも、全自動で設備を稼働させることができるようになりました。