自動化事例
乾燥麩定数供給装置
効果
労働生産性 | 5倍 |
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人数 | 1.5人⇒0.1人 |
労働時間 | 250時間⇒25時間 |
投資回収期間 | 3年 |
概算投資額 | 400 万 |
概要
課題 | 生産性を上げたい、不良品をゼロにしたい、省人化したい |
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用途 | 定数投入、供給 |
導入機器 | パーツフィーダー |
対象ワーク | 食品 |
業界 | 食品・食品機械業界 |
※こちらはあくまで概算・目安になります。
詳細につきましてはお問い合わせください。
導入前
食品カップが100カップ/分で流れてくるコンベア上を作業者が目視で確認しながら乾燥麩3個投入していました。しかし、人手作業であることから、投入もれや投入数量にバラつきのリスクがありました。
導入後
麩定数供給装置を導入することで、コンベア上に流れてくる食品カップに連動させながら乾燥麩を3個自動同時投入できるようにしました(処理能力100セット/分)。これにより、投入もれのリスクがなくなり、品質上の安定化と省人化を同時に実現できました。